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    2012.10.28 (Sun)

    第八夜

    こんばんは。

    今日からジュネーブでは、サマータイムもおわり日本との時差が8時間になった。
    そんな今日のジュネーブではまだ10月だだというのにさっそく雪が降り、冬が訪れた。

    今夜のゲストはおなじみサトリともうすぐ20歳になるというインド人の友人。

    とにかく今日は寒い。
    ずどんと舌にくるような甘いものを食べて寒さを忘れたい
    そんな今夜のメニューはこちら。
    Photo 12-10-26 20 14 58
    しっとりガトーショコラ。
    薄力粉はなるべく少なく、濃厚なチョコを堪能する。
    トップの部分を焼き上げた食感と舌にいつまでも残るしっとりとした生地。

    「手で食べていい?」インド人の友人がそう聞いた。
    「手で食べた方がおいしいの」普段から手で食事する彼女がそう言う。
    だまされたと思って崩れてしまいそうなガトーショコラを手にし口に運んだ。
    するとだ、おいしい。おいしいのである。
    フォークやスプーンの鉄を口にしないので、かちん、とかたくも冷たくもなく、ただシンプルにガトーショコラの味だけが広がる。
    これは新発見だ。

    そういえば、昔、夜中に友人とドライブに行き、コンビニでおにぎりを買い荒川で食べたことがあった。
    少し肌寒かったが、塩おにぎりのシンプルさに思わず感動し、涙が止まらなかった。「千と千尋の神隠し」の泣きながらおにぎりをほおばるシーンがふとよぎるも、涙は止まらない。
    人の手によってつくられたものを手のみで食すというのは、なんというおいしさなのだろうか。
    食べる人を想う気持ちはなんと純粋でなんと心に、そして胃に沁みるのだろう。


    公の場ではもちろんこの食べ方はすすめられない。
    だが、家にいる時くらいは手で食事をしてみるのも、また、いいのかもしれない。

    今夜もまいど。
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    ガトーショコラのレシピはこちら
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